新聞の人気連載をまためた。続編では、前橋、勢多郡、大胡、高崎、藤岡、富岡、安中、松井田、渋川、北群馬、吾妻、利根郡、伊勢崎、新田郡、太田、邑楽、館林、各地域に多く存在する苗字を究明し、歴史と関連づけて苗字を考察をしている。。執筆陣は学校の先生ら27名。
装丁のグラフィックがすばらしい。群馬の芸術家、砂盃富男が手がけた。
|編者|萩原進、丸山知良
|発行|朝日新聞前橋支局
|出版年|昭和45年7月再版
|サイズ|約17×105mm
|状態|元パラはついていません。全体に細かなシミ、スレ、ヨゴレなど経年なりのダメージがあります。