ちょっとしたずれが、日常の風景を一変させる。ときめきと居心地の悪さ。どこからか洩れてくる忍び笑い。それは姿の見えない相手との鬼ごっこに似ている。兵士が、人妻が、詩人が、会社員が、もどかしくも奮闘する、12の短篇。この連作が書かれた1950年代はカルヴィーノの作風の転回点にあたり、その意味でも興味ぶかい。(出版社webより)
|著者|イタロ・カルヴィーノ、和田忠彦(訳)
|装幀|坂川栄治
|出版|福武書店
|出版年|1992年第2刷
|サイズ|196mm×140mm
|状態|細かな傷・汚れがありますが、大きなダメージはなく、古本として、状態は概ね良好です。