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街に顔があった頃 浅草・銀座・新宿

500円

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こうあからさまに申してはナンですが、この本は、良き時代の浅草・銀座・新宿を知る両氏が、街の顔を彩り演出してきた女たちにまつわる思い出を語った〈猥談〉です。当節流行の都市論ではありませんから、念のため。重戦車のごとく驀進する開高氏と風雅な構えの吉行氏ーーーその道の大家と名人が絶妙な呼吸でくり広げるリアルでテツガク的なお色気話をご堪能ください。(本書紹介文より) カバー、和田誠。 |著者|吉行淳之介、開高健 |発行|新潮社 |出版年|昭和63年初版 |サイズ|約150×105mm |状態|全体に細かなスレや汚れがありますが、状態は概ね良好です。

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