










2000年以上もの間、人々は自らの住む世界を明らかにするのに役立てるために、地図を製作してきた。各々の地図製作者の世界認識は、その人物の宗教的、政治的、社会的あるいは経済環境によって影響を受けてきた。ピーター・ウィットフィールドは70のきわだった地図を通じて地図製作の歴史を検証し、時代に関連させながら地図とその製作者を論じ、それらをより広い思想史の文脈の中に位置づけている。(本書より)
|著者|ピーター・ウィットフィールド、樺山紘一(監修)、和田真理子・加藤修治(共訳)
|出版|ミュージアム図書
|出版年|1997年発行
|サイズ|292mm×270mm
|状態|細かなキズ・スレがありますが、大きなダメージはなく、古本として、状態は概ね良好です。