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南米の大密林を行く

1,400円

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探検記といえば、これまでたいていの本が、猛獣や毒へび、世界のめずらしい土地の動物を登場させ、それとのたたかいを書いているものが多いようです。このワルデック夫人の探検記は、そのいみでは、ちょっとかわっています。しかも男性の探検家とはちがった、女性特有のこまかい観察がいきとどいたところに、この本の興味のふかさと、いままでにない新しい探検記としてのねうちがみいだせます。(本書「はじめに」より) |著者|ワルデック夫人、秋永芳郎(訳) |装幀|安野光雅 |装画・挿絵|白井哲 |出版|講談社 |出版年|昭和33年 |サイズ|198mm×138mm |状態|全体に古本の装いです。外函はキズ・スレ・ヨゴレ、本体は小口の日焼け・シミ、一部ページに大きな破れなどがあります。古本にご理解のある方のご購入をおすすめいたします。

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