『紋黄蝶』はミナ ペルホネン(minä perhonen)の 世界観を表現したコレクションブック。こちらはその15作目で、写真家の上田義彦が「結晶」をテーマに46枚のカットを撮り下ろした。
アートディレクターは菊地敦己。写真を本として綴じるのではなく、「たとう折り」(神社のお札などを包む、日本古来からの包み方)を用いて製作。一枚一枚を作品として見られる。
美しい。
|作者|上田義彦、菊地敦己
|発行|ミナ ペルホネン
|サイズ|約246×182mm
|状態|全体に経年なりのスレ、ヨゴレなどのダメージがありますが、状態はおおむね良好です。ケースの一部に破れ、写真の一部にわずかな折れがあります。