真っ青な空と真っ白な家が目にいたいほど明るい、太陽の町モゲール。首都マドリードで健康をそこなったヒメーネス(1881-1958)は,アンダルシアの故郷の町の田園生活の中で、読書と瞑想と詩作に没頭した。月のように銀いろの、やわらかい毛並みの驢馬プラテーロに優しく語りかけながら過ごした日々を、138編の散文詩に描き出す。
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うつくしい言葉の連なりをさらさら読む喜びと、とても親切に付された訳注をたどってイメージに肉付けをするのと、どちらもたのしいです。この岩波文庫版が総合的にとても好きですが、版元品切れ。
|作者|J・R・ヒメーネス(作)長南実(訳)
|発行|岩波書店
|出版年|2001年第1刷
|サイズ|約148×105mm
|状態|背表紙日焼け、ページに細かなシミ、全体に経年のダメージはありますが、状態は概ね良好です。