バルザックの小説には大人の小説が多いが、この『純愛』などは、青年子女には青年子女らしい、大人には大人らしい味わい方をゆるす非常に幅の広い小説のように思われる。「人間喜劇」の諸作品中でも第一等のものではなかろうか。(あとがきより)
|著者|バルザック、淀野隆三(訳)
|装幀|後藤市三
|出版|河出書房・河出文庫
|出版年|昭和31年
|サイズ|149mm×106mm
|状態|古書の装いです。スレ・ヨゴレ、小口に日焼けなど、全体に経年による劣化があります。最終ページには一般読者から知人へ贈ったメッセージ書き込みあります。古本としてお愉しみください。