









生い立ちの記、出演作の秘話、映画作りを支える縁の下の力持ち「裏方さん」たちへの愛情と感謝、人物論、小豆島ロケの思い出、そして一大転機となった結婚…。その鋭い観察眼と独自の分析力で、自身の半生を綴った、結婚後はじめての随筆。エッセイスト高峰秀子の誕生を告げる初期の傑作。(webより)
|著者|高峰秀子
|装幀|高峰秀子
|出版|河出書房・河出新書
|出版年|昭和32年24刷
|サイズ|174mm×106mm
|状態|細かなキズ・スレ・ヨゴレ、小口の日焼け、経年による劣化があります。見返しに鉛筆による落書き?あり、可能な限り消しました。古本の味わいとしてお愉しみいただければと思います。