「関孝和は上州生れでない」「利根川のトネはアイヌ語」「伊香保の大屋と十二支」「一茶と上州」「前橋ッ子と高崎ッ子」「上毛新聞が生れるまで」ーーー今でも更新され、出版される“群馬トリビア”本の草分け的存在ではないだろうか。群馬にまつわる100項目。上下2段組で読みごたえあり。
|著者|萩原進
|装幀|登丸秀男
|出版|群馬情報社
|出版年|1956年発行
|サイズ|170mm×104mm
|状態|細かなキズ・スレ・ヨゴレ、小口の日焼けなど、経年による劣化がありますが、大きなダメージはありません。古本にご理解のある方のご購入をおすすめします。