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夏の日の声

900円

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聞こえてくる声はいつの時代も同じ…夏のアメリカの音たち。少年時代と青春という遠い、人生のイニングーー男の哀歓を描くアーウィン・ショーの秀作長編を直木賞作家の最新訳で贈る。(帯より) ショーは私にとって翻訳の出発点となった。翻訳してたった二十余枚の『夏服を着た女たち』が私の一生を決定したといっていい。小説を書くにいたった要因の一つもアーウィン・ショーだと思う。小説を書いたりした結果、ショーからしばらく遠ざかっていたが、『夏の日の声』でまた縁がつながった。(訳者あとがきより) |著者|アーウィン・ショー、常盤新平(翻訳) |装丁|和田誠 |出版|講談社 |出版年|1988年第1刷 |サイズ|195mm×135mm |状態|目立つ大きなダメージはなく、古本として、状態は概ね良好です。

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