






27歳のある朝、テレビをつけると、身に覚えのない殺人事件の重要参考人として指名手配されている自分が映っていた!格闘技界のドンが波瀾万丈の半生を描いた滋味あふれる名エッセイ。(文庫版紹介文より)
安西水丸の装画に「装丁は可愛いが、中身はスゴイ!」の帯文はいい。ふたりの接点はスノードーム。共著もある。百瀬は日本スノードーム協会事務局長を務めた。
|著者|百瀬博教
|発行|草思社
|出版年|1991年第1刷
|サイズ|約193×135mm
|状態|小口にシミが散見します。そのほか、細かなスレなど経年相応の劣化があります。帯付き(最終ページにはさんであります)。