
















自然に親しんだ、串田孫一、尾崎喜八、太田黒克彦、河田楨、清棲幸保、下村兼史ら6人の作者が書いたエッセイに、牧野四子吉がイラストを添えた。牧野四子吉は『広辞苑』や『ジャポニカ大日本百科事典』の動植物のカットで知られる生物画家。
日本の12か月で出会える自然界を豊かに詰め込んだ一冊。季節がかわるたびに開いて森川海を手元で感じたい。
|著者|串田孫一、尾崎喜八、太田黒克彦、河田楨、清棲幸保、下村兼史、牧野四子吉
|発行|雪華社
|出版年|1968年
|サイズ|205mm×155mm
|状態|ダストカバーに細かな破れ、シミ、日焼けがあります。表紙に若干の反り、小口・ページに細かなシミがあります。大きなダメージはありません。