蘊蓄とユ-モアで綴る全国縦断の旅エッセイ。金色に輝く麦畑が頭に浮かぶと出掛けてしまう筆者のス-パ-シ-ト、新幹線個室の利用術。フグからラ-メン、競輪から松茸狩へと駈けめぐる抱腹絶倒痛快旅談議。(出版社紹介文より)
装丁は盟友の安西水丸。「前橋の水が日本中の名水の中で一番うまい」と綴っています。旅人が地元民のように各地を放浪し、楽しんでします。
|著者|嵐山光三郎
|出版|講談社
|出版年|1991年
|サイズ|180mm×113mm
|状態|全体に細かなヨゴレ・スレ、天に細かなシミなど、経年による劣化がありますが、状態は概ね良好です。