









プロボクサーとして活躍した過去があり、その後建築は独学で学んだ。安藤忠雄の人生はまさに「挑戦」の連続だった。数多くの作品を通じて、挑戦の軌跡と家づくりの哲学に迫る。
初期の作品にして、代表作であり、安藤忠雄の住まいに対する思想を極めて日本的な感覚で結集した「住吉の長屋」。そのファサードをそのまま表紙にした一冊(厚みがあるので独立する!)。
|著者|安藤忠雄
|発行|住まいの図書館出版局
|出版年|2001年7刷
|サイズ|180mm×118mm
|状態|表紙カバーにスレ・キズ、小口の天に細かなシミがあります。本文の状態は概ね良好です。古本としてご理解ください。