日本における抽象美術の先駆者として、また創作版画の大成者して知られる恩地孝四郎の回顧展図録。海外に流出した重要作品60余点を含む木版画約260点を中心に、油絵11点、水彩・素描27点、写真20点、ブックデザイン70点など、その領域横断的な活動を展示した。
図録にはその作品群とともに、豊富な解説テキスト、仔細な年表を収録。ひとまずこの一冊があれば恩地孝四郎のことを包括的に知ることのできる資料価値の高い図録。
|発行|東京国立近代美術館、和歌山県立近代美術館
|出版年|2016年
|サイズ|約246×203mm、364ページ
|状態|ページの状態は良好です。表紙にわずかにキズがあります。