













現代の写真界をけん引する蜷川実花、佐内正史、奥山由之、川島小鳥、石田真澄、高橋恭司ら12人が、作品を生み出す際に考えていること、表現の方法や判断基準など、自身の撮影哲学を対談形式で余さず語る。
選び抜かれた言葉からは写真家個々人の視点が浮き彫りになるとともに、日本における現代写真の大きな潮流がくっきりとした輪郭をもって立ち上がってくる。
豊富に収録した写真作品(約100点)と細やかな解説により、写真読解の入門書としても最適な一冊。(出版社より)
|著者|山内宏泰
|発行|誠文堂新光社
|出版年|2018年
|サイズ|約257×約184mm、ソフトカバー
|状態|ダストカバーにキズ、細かなスレがあります。