











あきらの家は魚屋です。ある日あきらはお父さんに、魚河岸につれていってと頼みました。翌朝、まだまっ暗なうちに家を出て魚河岸に着いたあきらは、せりに見とれていてお父さんを見失い、迷子になってしまいました。魚を運ぶ人たちがあわただしく行きかうなかで、あきらの目からは涙があふれてきましたが……。魚河岸の活気をいきいきと伝えます。(出版社より)
版元品切れ。
|作者|森下研(作)寺戸恒晴(画)
|発行|福音館書店
|出版年|1974年
|サイズ|約187×約261mm、ソフトカバー
|状態|細かなシワやヨゴレ、ページに小さなシミはありますが、状態は良好です。