











昨年11月から今年の1月にかけて『オン・サンデーズ』で深澤直人さんのこれまでの作品の展覧会『ありそうでないもの』展が催されました。『ワタリウム』で講演会もあり、12月の話の相手にとお誘いがありました。テーマは「ふつう」。なにしろ人前が苦手な私です。ちゃんと話せるように考えて臨もうと思ったのですが、「ふつう」は普通以上に難しいテーマでした。なんか失礼なことになってしまったのです。それでも今号で大々的に取材させて頂けることになりました。とってもうれしい。(編集後記より)
アルネ、別冊アルネは大橋歩が企画、編集、写真取材をした冊子です。アルネは2002年創刊。初版2000部から始めた季刊誌で、年4回の発行。
2009年12月15日発行の30号で終了いたしました。(出版社webより)
zineの親やすさと、大手出版社が発行する月刊誌の濃密さを併せ持った、奇跡的なバランス感覚の冊子です。
特集「深澤直人さん、今一番魅力的なプロダクトデザイナー」
|著者|大橋歩(発行・編集)
|出版|イオグラフィック
|出版年|2005年発行
|サイズ|242mm×182mm
|状態|細かなキズ・スレ・ヨゴレ、経年による劣化がありますが、大きなダメージはありません。