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広大で美しいが近づくことのできない夜空は、いかなる文明にとっても神秘と魅惑の源泉である。あらゆる古代宗教において星は神格もしくは精霊であり、高次元の存在と考えられていた。
すばらしい図版をふくむ本書においてピーター・ウィットフィールドは、宇宙の基本構造の多様な考え方・説明法を例示する。またそうした研究が必然的に、世界創造者・支配者を探るさらに広い考察を生むに至った理由を述べる。(本書より)
|著者|ピーター・ウィットフィールド、樺山紘一(監修)、有光秀行(訳)
|出版|ミュージアム図書
|出版年|1997年発行
|サイズ|292mm×270mm
|状態|細かなキズ・スレがありますが、大きなダメージはなく、古本として、状態は概ね良好です。