





















おおらかさみたいなものが全体を包んでいます。みな楽しそうです。
自然に身をおいてしまえば自分なんてちっぽけなもので、攻略するなんておこがましく、その一部をいかに心地よく上手に享受するか。そんなことがさまざまな切り口で掲載されています。
この手の特集は悠々と時代を越えて、アウトドアというジャンルの魅力を今に伝えてくれます。ちょっと不自由なくらいがちょうどいい。
|発行|山と渓谷社
|出版年|昭和52年
|サイズ|約298×232mm
|状態|ページに日焼け、折れ、ヨレ、細かなヨゴレなどがあります。付録のポスターはありません。