最前線にロボット投入か――。戦争の時代に、日本人はロボットとどう関ってきたか。昭和十四年から敗戦までのありようを海外をも視野に収めつつ詳述する、未踏のロボット前史。（出版社webより） ロボット。その言葉の響きだけでわくわくするので、この本が自宅の本棚にあって目に入るだけでも毎日がうれしいと思います。造本はCOZFISH。ページが目にも楽しく、図版がかなり多いです。 ｜著者｜井上晴樹 ｜出版｜NTT出版 ｜出版年｜2007年初版第一刷 ｜サイズ｜218mm×160mm ｜状態｜細かなスレ、キズ、ヨゴレ、背表紙に日焼けがあります。大きなダメージはなく、状態は概ね良好だと思います。