






モーリス・ブランショの処女評論集の本邦初の全訳版。本書はブランショの文学的出発の記念碑であり、彼の文学の核心が激しく展開する。二十世紀における文学の文学性を捉えようとする。(帯文より)
|著者|モーリス・ブランショ、神戸仁彦(訳)
|出版|村松書館
|出版年|昭和53年初版
|サイズ|224mm×160mm
|状態|外函に日焼け、細かなキズ・シミ、本体にはシミ、細かな汚れがあります。本文は多少のシミがありますが概ね良好です。
*ときどき鉛筆で書き込みをされる方から買取した本です。確認していますが、多少の書き込みの見落としがある可能性があります。ご了承ください。